iPhone 15 Pro ブルーチタニウムを購入したので、開封時に撮影した写真を公開します。
また、一番安いiPhone 15の付属品を確認したい方は、以下の記事を参考にしてください。
iPhone 15 Proの購入レビュー
今回、iPhone 15 Proを購入したのは、Appleの公式通販サイトの「アップルストア」です。
ストレージサイズ(データ容量)は256GBを購入したので、値段は税込み174,800円です。
ちなみに、一番安い128GBなら税込み159,800円で購入可能です。
iPhone 15 Proの開封
iPhone 15 Proは、上記のような小さなダンボール箱で配送され、配送業者はヤマト運輸です。
高額商品のためか、置き配は選択できず、以下の方法で受け取る必要があります。
- 対面受け取り(通常)
- 宅配ボックス
- ヤマト運輸の営業所止め(PUDO)
ちなみに、伝票の依頼主欄には「Apple Japan(アップルジャパン)」の記載はなく、商品名は分からなくなっています。
ダンボール箱にはプルタブが付いているため、ハサミやカッター等を使わずに開けることが可能です。
矢印の方向にダンボールを引っ張ると、iPhoneの箱が簡単に取り出せます。
iPhone 15 Proの化粧箱は上記のようになっており、選択したiPhoneのカラーによって、箱に印刷されている壁紙の色が異なります。
iPhoneが印刷されている部分は立体感があり、触ると凹凸がわかります。
iPhoneの化粧箱にはシュリンクは無く、箱の裏面上下2箇所にプルタブが付いています。
iPhone 15 Proのデザインと色合い(ブルーチタニウム)
化粧箱を開けると、iPhoneがすぐに出てくるため、箱を開ける際は横にして開けましょう。
【注意】箱を縦にして開けると、iPhoneが落ちて割れる恐れがあります。
iPhone 15 Proは、無印のiPhone 15とは違い、光の当たり具合によって色合いが変わります。
上記画像は、光を多く当てた状態のブルーチタニウム。
一方、角度を変えて光を当てないと、ブラックの色に近づけることもできます。
背面の質感はマットで、手触りはサラサラしています。
側面はチタニウム素材丸出しで、質感はマットな金属で、手触りはサラサラ〜ツルツルの中間ぐらいです。
iPhone 15シリーズは、全機種で液晶画面に「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」が採用され、画面上部にあった大きなノッチは無くなっています。
iPhone 15 Proの各種ボタン配置とUSB-C
3眼カメラが付いている方の側面には、サイドボタン(電源ボタン)のみが付いています。
逆側の側面には、2つの音量ボタンとSimカードスロットの他、iPhone 15 Pro/Pro Maxのみに採用されている「アクションボタン」が付いています。
アクションボタンはユーザー自身でカスタマイズできるボタンで、「設定」アプリで、従来通りの「サイレントボタン」の他、以下の機能に割り当てることができます。
- カメラ起動
- フラッシュライト
- ボイス
メモ - 翻訳
拡大鏡など
アクションボタンは、ショートカットの物理ボタンと考えることもできます。
また、iPhone 15シリーズでは、全機種でLightning端子が廃止され、Androidスマホと同じUSB-C端子が付くようになりました。
iPhone 15 Proの付属品一覧
iPhone 15 Proに付いてくるものは、Simスロットを開けるための「ピン」と、簡易説明書1枚、アップルマークのシールが1枚付いています。
iPhone 15シリーズから、両方の端子がUSB-Cの「USB-C & USB-Cケーブル」が付くようになりました。
また、今回からケーブル周りが高耐久性のあるナイロン素材になったため、以前よりも頑丈(切れにくい)になっていると思います。手触りも良い。
iPhone 15 Proの付属品は以上となります。
iPhone 15 Proに必要なもの(買うべき物)
今回からiPhoneには「USB-C & USB-Cケーブル」が付くようになったため、上記のようにUSB-Cが挿せる電源アダプタが必要になります。
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Apple純正品のUSB-Cアダプタだと、Amazonで2,668円(+27ポイント)で購入できます。
1,000円前後で購入できる電源アダプタも売っていますが、少しでもiPhoneを長持ちさせたいなら、純正品を購入するのが無難かなと思います。