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iPhone 13 レビュー&iOS 15 使い方

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【開封レビュー】iPhone 15を購入してみた!付属品と必要なもの

iPhone 15 ブラックを購入したので、その時に撮っておいた開封時の写真を公開します。

また、iPhone 15 Proの付属品を確認したい方は、以下の記事を参考にしてください。

【開封レビュー】iPhone 15 Proの付属品一覧

iPhone 15の開封レビュー

今回は、ネット通販サイトの「アップルストア」でiPhone 15 ブラックを購入しました。

一番安い128GBを買ったので、値段は税込み124,800円です。

【画像多数】iPhone 15の開封

iPhone 15は上記のような小さなダンボール箱に入って届きます。

配送業者はヤマト運輸で、置き配は選択できず、以下の方法で受け取る必要があります。

  • 対面受け取り(通常)
  • 宅配ボックス
  • ヤマト運輸の営業所止め(PUDO)

ちなみに、伝票には依頼主である「Apple Japan(アップルジャパン)」の記載はありません。おそらく高価な品なので中身が分からなくなっているようです。

ダンボール箱を開けると、iPhoneの箱が出てくるので、矢印の向きにタブを引っ張り上げます。

iPhone 15の箱は上記のようになっており、選択した端末カラーによって、デザインが多少異なります。

箱の裏にはプルタブが上下に2箇所あり、手で簡単に開けることができます。

箱を開けると、一番上にiPhone 15 ブラックが出てきます。

【注意】縦にして箱を開けると、iPhoneが落ちてしまうので、開ける時は必ず横にして開けましょう。

iPhone 15から背面がマットな質感になり、触るとサラサラします。

一方、前機種のiPhone 14はガラス素材で光沢があり、触るとツルツルします。

光の当たり具合で色合いが変わり、グレーから黒色に変化します。

また、iPhone 15シリーズは全機種で「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」が採用され、以前まであった画面上部のノッチは無くなっています。

横のボタンはiPhone 14や13などと同じで、上から順に「サイレントボタン」「音量アップ」「音量ダウン」「SIMカードスロット」が付いています。

ちなみに、上位機種のiPhone 15 Pro/Pro Maxには、「サイレントボタン」の代わりに自分でカスタムできる「アクションボタン」が付いています。

2眼カメラ側の側面には、「サイドボタン(電源ボタン)」のみが付いています。

iPhone 15はLightningからUSB-C端子に

iPhone 15から新たにUSB-C端子となり、アップル独自のLightningケーブル(ライトニングケーブル)は不要になりました。

iPhone 15の付属品一覧

iPhone 15の付属品は、シムスロットを開けるための「ピン」と、1枚の簡易説明書、アップルマークのシールが1枚付いています。

iPhone 15から、両方の端子がUSB-Cの「USB-C & USB-Cケーブル」が付くようになりました。

また、今回からケーブル周りが高耐久性のあるナイロン素材になったため、以前よりも断線がなりにくくなると思います。

iPhone 15の付属品は以上となります。

iPhone 15に必要なもの

Apple 20W USB-C電源アダプタ | Amazon.co.jp

今回からiPhoneには「USB-C & USB-Cケーブル」が付くようになったため、上記のようにUSB-Cが挿せる電源アダプタが必要になります。

例えば、Apple純正品の電源アダプタだと、Amazonで2,668円(+27ポイント)で購入できます。

実際に購入したAppleのUSB-C電源アダプタが上記で、差し込む端子の形が丸くなっています。

USB-C電源アダプタ | Amazon.co.jp

USB-C電源アダプタは多くのメーカーから販売されており、Apple純正品にこだわりがなければ、1,000円前後で購入することも可能です。