iPhone 12 Proのパシフィックブルー(青色)を購入したので、開封時に撮った写真を公開します。
iPhone 12 Proの端末の他、箱に入っている付属品も全て紹介します。
実機デザインを詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
【実機レビュー】iPhone 12 Pro パシフィックブルーのデザイン
※今回の記事は開封レビューのため、写真多め・文字少なめの記事構成です。
iPhone 12 Pro パシフィックブルー(青)の開封レビュー
iPhone 12 Proの箱を開ける前に、購入したiPhone 12 Proのスペック(仕様)を簡単に紹介します。
iPhone 12 Proの仕様情報
- 販売日: 2020年10月23日
- ディスプレイサイズ: 6.1インチ
- ディスプレイ解像度: 2,532 x 1,170ピクセル解像度
460ppi OLED - 12MPカメラ: 超広角・広角・望遠
カメラの3眼 - 重さ: 187g
- ストレージサイズの種類: 128GB・256GB・512GB
- カラーの種類: シルバー・グラファイト・ゴールド・パシフィックブルー
iPhone 12 Proの購入時の値段
今回購入したiPhoneは、ストレージサイズが256GBで、色は パシフィックブルー(青色)を選択しました。
モデル番号はA2406。
256GBは一番安い128GBよりも11,000円ほど値段が高くなります。
アップルストアでの購入価格は税込み129,580円!高い...
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【画像多数】iPhone 12 Pro パシフィックブルーの開封
それでは実際に購入したiPhone 12 Proを開封していきます!
▲オンラインストアのアップルストアで購入すると、このようなダンボール箱で到着します。配送業者はヤマト運輸。
箱に書かれている「UN3481」という番号は、リチウムイオン電池の国連番号を意味しています。
航空便で危険物を輸送する場合、商品の告知義務があるそうです。
▲ダンボール箱を開けると、上記のように箱が広がり、ビニールで保護されたiPhoneが出てきます。
このダンボール箱は、iPhoneに初期不良などがあった場合、返送時に使用するので、捨てずに少しの間とって置くのがオススメです。
▲iPhone 12 Proの化粧箱は真っ黒で、箱に描いてあるアップルマークとiPhoneの文字の色は、選んだ端末の色によって異なります。
ちなみに、iPhone 12の箱は全体が白色です。
また今回のiPhoneから、箱は薄型になりました。
▲箱には同梱物と、シリアルナンバーなどが書いてあります。
iPhone 12 Pro パシフィックブルーの本体
▲まずiPhoneの化粧箱を開けると、出てくるのがiPhone 12 Proの本体です。
▲iPhone 12 Proの背面はマットガラス仕上げになっており、とても落ち着いた色合いです。
この画像では黒が入っているような青色に見えますが、光の当たり具合でもっとブルーに見えるときもあります。
▲画面には白いテープが前面に貼られており、サイドボタン(電源ボタン)・サイレントスイッチ・音量ボタンのマークが描かれています。
▲テープを剥がしたディスプレイがコチラ↑。
iPhone 12 Proの付属品(説明書&充電ケーブル)
iPhone 12 Pro パシフィックブルーの付属品がコチラ↓
▲iPhoneの充電や、パソコンと繋いでデータを送受信するための「USB-C - Lightningケーブル」。
前回まで旧機種のiPhoneでは、USBでの接続ケーブルでしたが、iPhone 12からUSB-Cの接続ケーブルが付属品になりました。
▲SIMカードトレイを開けるピン・説明書・アップルのステッカー。
アップルマークのステッカーは2枚から1枚に削減されました。
iPhone 12 Proの付属品は以上となります。
イヤホンや電源アダプタの付属品はなし


旧機種のiPhoneでは付属していたEarPods(Lightningコネクタ)や電源アダプタは、iPhone 12シリーズから付かなくなりました。
そのため、上記アイテムを持っていない方は、別途アクセサリ類を買う必要があります。
ちなみに、2020年4月に発売されたiPhone SE2の付属品がコチラ↓
iPhone 12 Pro パシフィックブルー(青)の開封レビュー まとめ
上記がiPhone 12 Proの本体および付属品全てになります。
iPhone 12 Pro パシフィックブルーのデザインは、以下の記事をご覧ください。