【実機レビュー】iPhone 15とiPhone 15 Proの大きさ・重さを比較してみた！

iPhone 15とiPhone 15 Proの「大きさ」と「重さ」を、実機を使って比較してみました。

見ただけでは分からない、実際に手に持った時に感じた大きさと重さをご紹介します。

一番値段が安い「iPhone 15」と、上位機種の「iPhone 15 Pro」の大きさはほぼ同じです。

上記画像のように静止画で見ると、iPhone 15 Proの方が若干小さく見えますが、実際に見比べるとサイズの違いはほとんど分かりません。

※高さ・幅・厚さはアップル公式のサイズ。「カメラ含む厚さ」のみ実測値。

Apple公式サイトによると、両機種で1mmほどサイズが異なります。

縦と横のサイズはiPhone 15 Proの方が1mm小さいですが、厚さを比較すると、iPhone 15 Proの方が厚くなります。

上記写真だと、右のiPhone 15 Proの方が厚く見えますが、肉眼ではほぼ同じ厚さです。

ただし、iPhone 15 Proの方がカメラの存在感が大きく、素材もチタニウムのため、Proの方が厚く感じるかもしれません。

逆側のサイドには、「サイレントボタン（左: iPhone 15）」と「アクションボタン（右: iPhone 15 Pro）」の違いがあります。

下部は両機種ともにUSB-C端子を搭載しており、スピーカー・マイクの穴の数も同じです。

ディスプレイサイズはどちらも6.1インチで、画面上部に「Dynamic Island」を搭載しています。

サイズは測っていませんが、ベゼル（フレーム・枠）の狭さも同じだと思います。

次に、iPhone 15とiPhone 15 Proの重量を測ってみました。

iPhone 15の実測値の重さは170g。

iPhone 15 Proの実測値の重さは187gとなります。

公式サイトと比べても、ほぼ仕様通りの重量となりました。

iPhone 15とiPhone 15 Proの重さは16gしか違いはありませんが、実際に両機種を持ってみると、iPhone 15 Proの方がずっしりと重く感じます。

ただし、普段の生活では一つのiPhoneしか持ち歩かないと思うので、比較をしなければ、そこまで重さは気にならなくなると思います。

100均で購入したiPhone 15/Pro用のケースとガラスフィルムを装着すると、重量は30グラムほど重くなります。

ケースやフィルムを付けると、どうしてもiPhoneが重くなってしまうため、16gという重さの違いは、最終的にはほとんど気にならなくなると思います。

実際にiPhone 15とiPhone 15 Proを持ち比べてみると、サイズ感はほぼ一緒です。

ただし、重さはiPhone 15 Proの方がずっしりと重く、持ち比べてみると、その差はすぐに分かります。

しかし、普段は両機種を持って操作はしないため、比較をしないければ、重さは徐々に慣れてくると思います。

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