Apple iPhone SE(第2世代)(PRODUCT)REDの本体を、いろんな角度から撮影してみました!
カメラの出っ張り具合や液晶画面の大きさ、ボタン配置など、公式サイトだけでは分からない、実物のデザインを公開します。
iPhone SE2 レッド(赤)のデザイン
▲まずはiPhone SE2 レッド(赤色)の背面デザインから見ていきましょう。中央にはアップルマークが大きく描かれています。
背面はツヤ有りの赤色で、光の当たり具合によって光沢が変わります。
▲角度を変えるとこんな感じで、光沢がないようにも見えます。
iPhone SE2レッドには文字の刻印あり
▲他のiPhone SE2(ホワイト&ブラック)にはない特徴として、(PRODUCT)REDには、背面に「(PRODUCT)RED」の刻印があります。
他のiPhoneには文字は入っていないので、(PRODUCT)RED限定の文字です。
文字の刻印の色はゴールドです。
iPhone SE2の背面カメラ部分
▲iPhone SE2の背面カメラは12MPカメラで、カメラの横にはフラッシュライトが付いています。
カメラの縁はマットなツヤ無しの色になっており、背面のツヤ有りレッドと質感が違います。
▲カメラの出っ張りはこんな感じで、高さは約0.5mmほど。
カメラの縁が斜めに加工されているため、そこまでカメラの高さは気になりません。
▲カメラ部分の出っ張りを違う角度から見るとこんな感じです。
よ〜く見るとカメラの縁よりもレンズのほうが少し出っ張っています。
iPhone SE2の側面&上部・下部
次にiPhone SE2 レッドのサイドを見ていきます。
サイドは全てつや消しの赤色(マットレッド)となっています。
▲まずはiPhone SE2の上部ですが、上にはボタン類などは何もなく、スッキリとしています。
▲下部にはステレオスピーカーとマイク、Lightningコネクタがあります。Lightningコネクタの脇には星型のネジ穴も。
穴の数は片側6個で、合計12個の穴が開いています。
▲正面から見て左側のサイドには、着信/サイレントスイッチと音量ボタン(+/ー)があります。
サイレントスイッチ上の線は、アンテナバンドの線。
このアンテナバンドの線はブラックが一番見えにくいです。
▲先程のサイドとの逆側には、サイドボタン(電源ボタン)とSIMカードスロットがあります。
iPhone SE2の正面
▲iPhone SE2の画面の大きさは4.7インチの液晶ディスプレイで、画面の解像度は1334 x 750ピクセル 326ppi。※画像のディスプレイは明るさが暗めになっています。
枠(ベセル)の色はツヤ有りのブラック。
ベゼル(フレーム・枠)は上下に大きくあり、サイドは細めです。
正面下部にはホームボタンが付いており、振動で実際にボタンを押しているような感覚のフィードバックがあります。
iPhone SE2にはインカメラの7MPカメラが付いていますが、顔認証によるロック解除はなし(Face IDなし)。
その代わりにホームボタンには指紋認証(Touch ID)が付いています。マスクをしている時にはこっちの方が早くロックが解除できる。
iPhone SE2 レッド(赤色)のデザイン まとめ
iPhone SE(第2世代) (PRODUCT)REDのデザインや大きさは、iPhone6〜iPhone8までの本体と、ほとんど変わりはありません。
iPhone 8との違いは内部のCPUやメモリ量などです。
iPhone 11 ProやXRなどと比べると性能は落ちますが、値段が安く、片手でも操作がしやすいのが良いところです。