iPhone 16 ブラックを購入したので、本体に付いてくる全ての付属品と必要なものをご紹介します。
また、前機種のiPhone 15の付属品を確認したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
【開封レビュー】iPhone 15を購入してみた！付属品と必要なもの
iPhone 16の購入レビュー
今回、iPhone 16 黒を購入したのは、Apple公式通販サイトの「アップルストア」です。
一番安い128GBの容量のものを買ったので、値段は税込み124,800円でした。
ちなみに、前機種であるiPhone 15（128GB）の値段も発売時は同じ（税込み124,800円）でした。
【画像多数】iPhone 16の開封
iPhone 16は上記のような薄いダンボール箱に入って届きます。
アップルストアでの配送業者は毎回ヤマト運輸ですが、置き配は選択できず、以下の方法で受け取る必要があります。
- 対面受け取り（通常）
- 宅配ボックス
- ヤマト運輸の営業所止め（PUDO）
ちなみに、伝票には送り主である「Apple Japan（アップルジャパン）」の記載はありません。おそらく高価な品なので中身が分からないようにしているのだと思います。
ダンボール箱を開けると、iPhone 16の箱が出てきます。ダンボールの箱を左右に引っ張ると、本体の箱を簡単と取り出すことが可能です。
iPhone 16の本体が入っている化粧箱は上記通りで、購入した色によって印刷されているiPhone 16のカラーが異なります。
今回はiPhone 16のブラックを購入したので、化粧箱には黒色のiPhone 16が印刷されています。
本体の箱の裏面には上下に2つのプルタブが付いており、引っ張るだけで簡単に箱が開きます。
本体の箱を開けると、一番上にiPhone 16 ブラックの本体が出てきます。
【注意】箱を縦にして（垂直に持って）開けると、iPhoneが滑り落ちてしまうので、開ける時は必ず箱を横にして、テーブルの上で開けてください。
コレ見てたおかげで落とさず済んだけど、本当落ちやすいのでiPhone16買った人気をつけてほしい
— 雲丹肉ちゃん (@oniku117) 2024年9月22日
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iPhone 16の背面はマットな質感で、触るとサラサラします。
この質感と素材感は前機種のiPhone 15と同じです。
光の当て具合に応じて色合いが変わり、明るいところだと濃いグレーにも見えます。
iPhone 16シリーズはiPhone 15シリーズ同様に、全機種で「Dynamic Island（ダイナミックアイランド）」が採用されています。※画面上部の細長い丸のこと。この部分にインカメラやFace IDが搭載されている。
横のボタン（画面左のボタン）は、上から順（画像では右から）に「アクションボタン」「音量アップ」「音量ダウン」「SIMカードスロット」が付いています。
iPhone 15には「サイレントボタン」が付いていましたが、iPhone 16では「アクションボタン」に変更されました。
画面から見て右のボタンには、「サイドボタン（電源ボタン）」と「カメラコントロール」ボタンが付いています。
「カメラコントロール」ボタンはiPhone 16から追加された新しいボタンで、このボタンだけでカメラの起動やズームイン・ズームアウトなどの動作が行える便利なボタンとなっています。
iPhone 16の充電端子はUSB-C
iPhone 15シリーズ同様、iPhone 16下部の端子はUSB-Cとなっているため、以前のLightningケーブル（ライトニングケーブル）は使えません。
iPhone 16の付属品一覧
iPhone 16の付属品には、iPhone本体の他に、SIMカードスロットを開ける「ピン」と、両方の端子がUSBタイプCの「USB-C & USB-Cケーブル」が付いています。
USB-C & USB-Cケーブルの表面は布のように編み込まれているため、耐久性があり、触り心地も良いです。
- iPhone本体
- USB-C & USB-Cケーブル
- シムカード用のPIN
iPhone 16の全ての付属品は上記通りで、iPhone 15シリーズまで入っていた「Appleマークのシール」や「簡易説明書」などは、今回のiPhone 16シリーズから入らなくなりました。
iPhone 15シリーズまで付属品に入っていたAppleのステッカーや簡易説明書は、今回のiPhone 16シリーズから含まれなくなった。
iPhone 16に必要なもの
iPhone 16には電源アダプタが付いていないため、上記のようにUSB-Cが挿せる電源アダプタが必要になります。
通販サイトのAmazonでは、Apple純正品の電源アダプタを2種類販売しており、安い方だと現在2,668円（＋27ポイント）で購入できます。
20Wと30Wどちらを購入しても良いですが、充電時間を速くしたい方は30Wタイプの電源アダプタをオススメします。
また、USB-C電源アダプタは多くのメーカーから販売されており、Apple純正品にこだわりがなければ、1,000円前後で購入することも可能です。
カメラコントロールに対応したiPhone 16のケース
iPhone 16シリーズには新たに「カメラコントロール」が搭載され、このボタン一つでカメラの起動やズームイン/アウトが可能となりました。
サードパーティ製のiPhoneケースを装着するとこのボタンが正常に働かないことがあるようなので、ストレス無く使用したい場合はApple純正品、またはAppleから認証を受けたBeats製のiPhoneケースの購入がオススメです。
