2020年9月18日に発売されたApple Watch Series 6には、新色のブルーアルミニウムケースが追加されました。
実際にストアで見てきたブルーアルミニウムの色合いや、デザインなどを詳しく紹介します。
Apple Watchのケースの種類一覧
まずApple Watchの色の種類について紹介します。
- スペースグレイアルミニウム
- グラファイトステンレススチール
- シルバーアルミニウム
- シルバーステンレススチール
- ゴールドアルミニウム
- ゴールドステンレススチール
- (PRODUCT)REDアルミニウム
- ブルーアルミニウム
Apple Watchには現在8種類のケースの種類があり、簡単に色分けするとブラック・シルバー・ゴールド・レッド・ブルーの5色があります。
素材はアルミニウムとステンレススチールの2種類があり、ステンレススチールの方が値段が3万円高くなります。
レッドとブルーだけはステンレススチールがなく、アルミニウムケースだけがあります。
バンド種類はかなり多いので、ここでは省略します。
Apple Watch 6の新色ブルーアルミニウム
それではApple Watch Series 6 ブルー(青色)の実物写真を公開します。
バンドはスポーツバンドのディープネイビーで、大きさは44mm。
▲Apple Watch Series 6のブルー正面がこちら↑
正面からだと、新色のブルーだとは気づかないかもしれません。
▲正面から向かって右側には、クラウン(Digital Crown)・マイクの穴・サイドボタンがあり、クラウンには赤い丸が入っています。
サイド部分はツヤ無しで、サラサラとしたマットな質感です。
素材はアルミニウム製なので、カラーはメタリックブルーといった方がしっくりときます。
▲アップルの公式画像で見ると、サイドのデザインとカラーはこんな感じです。
▲先程のサイドの逆側には、スピーカーと通気孔があります。
▲上部と下部はそれぞれこんな感じです。
▲Apple Watch Series 6の裏面には、血中酸素濃度センサーと光学式心拍数センサーが付いています。
この白い枠はストアの盗難防止装置で、実際のApple Watchには付いていません。
▲公式画像で裏面を見ると、8個の穴があるのが確認できます。
円の周りには、Apple Watchのスペック(仕様情報)表が刻印されています。
Apple Watch 6の新色ブルー(青色) まとめ
Apple Watch Series 6の新色ブルーの実物を見ると、実際はブルーというよりも濃いブルーもしくはネイビーといった方が正しいかもしれません。
スペースグレイと同じ濃い色合いなので、主張しすぎず落ち着いたカラーに仕上がっていました。